まずはあらすじをおさらい!
ある資材置き場で、女性の刺殺体が見つかる。被害者は、地元でスナックを営んでいた坂井葉津子。まもなく、殺人と死体遺棄の容疑で19歳の青年・上田宏が逮捕されるの。
宏は、葉津子の妹・佳江の恋人。つまり「恋人のお姉さん」を殺したってことになる。しかも本人は犯行を自白していて、すぐに判決が出る単純な裁判…のはずだった。


幼なじみで、恋人のお姉ちゃん。そんな相手をなんで…?ってところから、もう引っかかる
弁護を託されたのは、元裁判官の菊地
宏の弁護を任されたのが、弁護士の菊地大三郎。もとは裁判官で、過去に自分が裁判長として下した判決がトラウマになっていて、それ以来“真実”と向き合うことから逃げてきた人なの。
そんな菊地に「法廷に戻れ」と背中を押したのが、大学時代からの友人・高橋。菊地は迷いながらも、宏と会ってみることに。
- 被害者は、スナックを営む坂井葉津子
- 逮捕された宏は、葉津子の妹・佳江の恋人で、犯行を自白している
- 弁護を担当する菊地は、過去の判決に苦しんできた元裁判官
「単純な裁判」じゃなくなっていく
宏のことを調べるうちに、菊地は少しずつ引っかかりを覚えていく。自白しているはずの宏から、「殺すつもりだったのか」がどうしても見えてこないの。
迷ったすえに、菊地は宏の弁護を引き受けることを決意。過去から逃げてきた菊地が、もう一度“真実”と向き合うところで1話はおしまい。

菊地が「この子を見捨てたら、また同じことになる」って顔してるのがしんどい。弁護士ものっていうより、菊地の再生の話なのかも
1話を見終わった時点の人物まとめ
菊地 大三郎弁護士
元裁判官。迷いながらも宏の弁護を引き受ける
上田 宏被告人
葉津子殺害の容疑で逮捕。犯行を自白している
坂井 葉津子被害者
スナックを営んでいた。宏の恋人・佳江の姉
高橋 茂樹菊地の友人
菊地に法廷へ戻るよう背中を押す
ここが名シーン:宏との面会
菊地が、逮捕された宏と初めて会うシーン。自白しているはずなのに、宏の言葉からは「殺すつもりだったのか」がどうしても見えてこないの。
菊地の表情に、かすかな引っかかりが浮かぶ瞬間。この小さな違和感が、「単純な裁判」を大きく変えていくことになるよ。
登場人物の気持ちを深掘り
菊地は、裁判長時代に下した判決が心の傷になって、ずっと真実から逃げてきた人。そんな菊地が宏の弁護を引き受けるのは、もう一度自分と向き合うことでもあったんだよね。
宏は、被害者の妹・佳江の恋人。恋人のお姉さんを手にかけたとされる19歳の青年。自白しているのに、どこか本心が見えない。宏が抱えているものは何なのか、1話ではまだわからないの。
高橋は、菊地に「法廷に戻れ」と背中を押した友人。菊地を見捨てず、信じ続ける存在がいるからこそ、菊地は一歩を踏みだせたんだと思う。
ひよりの考察:「単純な裁判」の落とし穴
犯人が自白していて、証拠もそろっている。そういう裁判ほど、真実が見えにくくなることがあるのかもしれない。
このドラマは、「わかりやすい答え」の裏にあるものを、法廷という場所で丁寧に掘り下げていくの。1話は、その入り口にあたる回だよ。
- 宏はなぜ自白したのか
- 葉津子はどんな人だったのか
- 菊地の過去の判決とは
ひよりの本音トーク
1話を見て、ひよりはこれが法廷ものというより、菊地という人の再生の物語なんだと感じた。過去から逃げてきた人が、もう一度向き合う決意をする。その瞬間を見届けるのが、このドラマの醍醐味なんだと思う。
全4話と短いけど、1話1話の密度がすごく濃いの。じっくり見たい人におすすめだよ。

派手さはないのに、ずっと引きこまれる
見返すときのチェックポイント
- 宏が自白した内容
- 菊地が高橋と話す場面
- 宏との面会での菊地の表情
- 菊地が弁護を引き受ける決意
セリフや小道具のひとつひとつが、あとから意味を持ってくるの。2回目に見るときは、このあたりに注目してみてね。
次回はどうなる?
2話では、いよいよ裁判が始まるよ。宏は「刺したときの記憶がない」と言いだし、菊地は“悪魔の証明”に挑むことに。証人が出てくるたびに、事件の見え方が変わっていくの。
次回、第2話は…
いよいよ裁判が始まるよ。宏は「刺したときの記憶がない」と言い出して、菊地は“悪魔の証明”に挑むことに。証人が出てくるたびに事件の見え方が変わっていくから、ここからが本番!
ひよりの第1話メーター
- ドキドキ度
- 考察したくなる度
- 泣ける度
- 次の話すぐ見たい度
ひよりのまとめ第1話を見終わって
1話は、事件のあらましと菊地という人の“傷”がわかる回でした。まだ裁判は始まってもいないのに、この時点でもう「本当にそうなの?」って疑いたくなる。全4話だから、週末に一気見がおすすめだよ!
今日もドラマびより〜



