第1回公判
いよいよ始まった裁判。菊地は、宏の殺意を否定する。宏は「葉津子を刺したときの記憶がない」と主張していて、菊地は殺意がなかったことを証明する、いわば“悪魔の証明”に挑むことになるの。
検察官の岡部は、宏の恋人・佳江の妊娠をめぐって、宏と葉津子の関係が悪くなっていたと主張。宏が事件当日に登山ナイフを買っていたことも示して、計画的な犯行だと追及してくるよ。

「覚えてない」って、いちばん信じてもらいにくい主張だよね…
第一発見者・大村
検察側の証人として、遺体の第一発見者・大村が登場。でも菊地は、葉津子のSNSの写真に写りこんでいた手帳のメモから、大村が葉津子とお金でつながった関係だったことを暴くの。事件当日、大村は葉津子にお金を渡すために資材置き場に行く約束をしていた。その時刻は、葉津子が殺された時刻だった…。
- 宏は「刺したときの記憶がない」と主張する
- 第一発見者の大村は、葉津子とお金でつながっていた
- 葉津子の恋人・宮内の証言に、食い違いが見つかる
宮内の証言
次の証人は、葉津子の恋人だった宮内。菊地は宮内がお金に困っていたことや、葉津子との関係を追及。宮内は「事件当日、葉津子と一緒にビールを飲んだ」と言うけど、葉津子の遺体からはアルコールが検出されていなかったの。うそをついているのは誰?

証人が出てくるたびに、事件の見え方がガラッと変わる。法廷ものの醍醐味!
ここが名シーン:手帳のメモ
第一発見者・大村の証言を崩すために、菊地が見つけたのは、葉津子のSNSの写真に写りこんでいた手帳のメモ。
何気ない写真の片隅から、事件の新しい一面を見つけだす。元裁判官らしい、細部を見逃さない菊地の観察力が光る名場面だよ。
登場人物の気持ちを深掘り
菊地は、法廷に立つことで、少しずつ裁判官時代の勘を取り戻していくの。証人の言葉のひとつひとつを丁寧に拾いあげていく姿は、1話の迷っていた菊地とは別人みたい。
検察官の岡部は、佳江の妊娠をめぐる関係の悪化や、宏が事件当日に登山ナイフを買っていたことを示して、計画的な犯行だと追及してくる。検察側の主張にも筋が通っているから、見ている側も揺さぶられるの。
ひよりの考察:“悪魔の証明”
「なかったこと」を証明するのは、「あったこと」を証明するよりずっと難しい。殺意がなかったことを証明するのは、まさに悪魔の証明なんだよね。
だから菊地は、宏の無罪を直接証明するんじゃなく、証人たちの証言のほころびを突いていくの。事件の全体像が変われば、宏の行動の意味も変わってくるから。
- 大村と葉津子のお金の関係
- 宮内の証言の食い違い
- 葉津子の遺体からわかったこと
ひよりの本音トーク
2話は、法廷ものの醍醐味が全部つまった回だった。証人が出てくるたびに、「え、この人も怪しい?」ってなって、事件の見え方がどんどん変わっていくの。
そして菊地の追及の鋭さ。静かなのに、相手を追いつめていく感じがたまらないよ。

ビールの矛盾に気づいた瞬間、鳥肌
見返すときのチェックポイント
- 岡部が示す検察側の証拠
- 大村の証言と手帳のメモ
- 宮内のお金の事情
- アルコールが検出されなかった事実
セリフや小道具のひとつひとつが、あとから意味を持ってくるの。2回目に見るときは、このあたりに注目してみてね。
次回はどうなる?
3話では、菊地の過去の判決がSNSで蒸し返されて、菊地は窮地に立たされるの。それでも弁護を続ける菊地は、被害者・葉津子の知られざる過去にたどりつくよ。
ひよりの第2話メーター
- ドキドキ度
- 考察したくなる度
- 泣ける度
- 次の話すぐ見たい度
ひよりのまとめ第2話を見終わって
2話は、法廷で次々と新しい事実が出てくる回でした。宏は本当に「人殺し」なのか…。宮内のうそが何を隠しているのか、3話へ!
今日もドラマびより〜


