家にいる美子
美子から逃げて、冴の実家で同居をはじめた紘。やっと平和な日常を取りもどしたと思ったのに、ある日家に帰ると、そこには美子の姿が…!
美子の働く花屋で紘を探すチラシを見つけた冴の母・志帆が、紘の居場所を教えてしまっていたの。

善意でやってることだから、止めようがないのがつらい
信じきっている冴
美子にひどくおびえる紘を気にもとめず、冴は美子を信頼しきっているの。美子は、ウエディングドレスで迫ったことは隠して、紘のお世話をした親切だけを話していたんだよね。
夕食作りを買って出た美子のスープを飲んだ紘は、むせて鼻血まで…(笑)。

- 冴の母が、美子に紘の居場所を教えてしまう
- 冴は美子を信頼しきっていて、紘の恐怖に気づかない
- 空き巣にあったと偽る美子が、冴の実家に住むことになる
絶望の共同生活
さらに美子は、空き巣にあって不安だと偽るの。冴と志帆はそれを信じて、美子に一緒に住むことを提案。紘にとって絶望の共同生活がはじまるよ。しかも冴たちは旅行に出かける予定で、紘は美子と二人きりに…!

紘だけがこわがってるのに、誰もわかってくれない。孤立感がホラー
ここが名シーン:すっぽん魔法のエキス
夕食作りを買ってでた美子が、スープに「すっぽん魔法のエキス」を混ぜて、飲んだ紘がむせて鼻血を出すシーン。
笑っちゃうけど、こわい。美子が「二人の赤ちゃん…」と告げたことで、料理が夫婦の子作りへの介入だったとわかるの。このドラマらしい名場面だよ。
登場人物の気持ちを深掘り
紘は、美子にウエディングドレスで迫られたり、同じベッドに入られたりした恐怖を抱えている。でも冴たちには、美子の親切な面しか見えていない。紘の恐怖が誰にも理解されないのが、つらいよね。
冴と志帆は、美子を困っているときに放っておけない友人として信頼している。善意からの行動が、紘の逃げ場を奪ってしまうの。
ひよりの考察:善意がつくる逃げ場のなさ
9話のこわさは、誰も悪意を持っていないところにある。冴も志帆も、善意で美子を受けいれている。
美子は、自分から押しかけるんじゃなく、相手のほうから居場所を差しださせる。紘だけが反対しにくい状況が、いちばんのホラーなんだよね。
- 志帆が紘の居場所を教えた経緯
- 空き巣のうそ
- 韓国旅行の予定
ひよりの本音トーク
9話は、紘だけがこわがっていて、周りが誰も信じてくれない孤立感がいちばんこわかった回。
でもスープのシーンは笑っちゃった(笑)。

紘だけがこわがってるのに、誰もわかってくれない
見返すときのチェックポイント
- 志帆と美子の出会い
- 家にいる美子
- すっぽんのスープ
- 同居の提案
このドラマは、61歳の美子と、美子の心の中の16歳の美子が、画面の中で入れかわりながら描かれるの。2回目に見るときは、どちらの姿で映っているかに注目してみてね。
次回はどうなる?
10話では、冴たちが旅行で家を空け、紘と美子が残されるの。紘は学園カフェで…。そして美子は、家族と向きあうために家に帰って…。
ひよりの第9話メーター
- ドキドキ度
- 考察したくなる度
- 泣ける度
- 次の話すぐ見たい度
ひよりのまとめ第9話を見終わって
9話は、美子がついに同じ家に住みついてしまう回でした。紘と美子、二人きりの時間がはじまる…。
今日もドラマびより〜




