みかんと、大きな男
街のイルミネーションを見て、クリスマスだと気づく佐々木。鈴木みたいに家族と過ごす予定もないので、いつも通りスーパーの裏へ。すると足元にみかんが転がってくるの。
顔をあげると、大五郎さんと、半泣きの大きな男性。スーパーSの青果部門チーフ・小畑だったよ。流れで、ふたりは一緒に一服することに。

OPにずっと映ってた人、やっと来た!

「一緒に一服したいのは田山さんだけ」
挙動不審だけど、いつも店のことを真剣に考えている小畑。その姿勢を佐々木がほめると、小畑は「昔、ある人に励まされて、その人に恩返しがしたい」と打ち明けるの。佐々木は、ふと8年前のことをぼんやり思い出すよ。
そこへ、嫉妬した田山が登場。「田山ちゃん以外とでも吸えちゃうんでしょうね」とトゲのある言い方をする田山に、佐々木は「俺が一緒に一服したいのは、田山さんだけ」と言いきるの。田山は一瞬で機嫌を直して、とびきりの笑顔に。
- クリスマス、佐々木は青果部門チーフの小畑と出会う
- 嫉妬する田山に、佐々木は「一緒に一服したいのは田山さんだけ」と言う
- 小畑が尊敬しているのは、店長の後藤だった
小畑と店長
小畑が尊敬する人は、店長の後藤だった。後藤は異例のスピードで出世して、本社勤務を経て現場に戻ってきた、スタッフからの信頼も厚い人。ある日小畑は、そんな店長がひっそり泣いているところを見てしまうの。
「自分が店長の心を軽くする!」と意気込むものの、本人を前にするとひっくり返って、「泣いてるところなんて見てませんから!」と自分でバラしちゃう。実は店長、漫画を読んで泣いていただけだったんだよね。

店長は小畑に、漫画家の夢や本社勤務をあきらめた理由を話すの。「どうしてそんな話を自分に?」と聞く小畑に、店長は「十分だろ、お前で」と微笑む。見守る側だった店長の、新しい一面が見えるよ。

店長、この作品でいちばんのイケメンかもしれない
ここが名シーン:「十分だろ、お前で」
自分の秘密を話してくれた理由を聞く小畑に、店長が微笑んで答えるシーン。
いつもロマンスを見守る側だった店長が、自分の弱さを見せる相手に小畑を選んだ瞬間。店長の人間らしさが見えて、一気に好きになっちゃった。
登場人物の気持ちを深掘り
小畑は、大きな体に気弱な心。でも、尊敬する人に恩返しがしたいという気持ちで、誰よりも真剣に働いているの。
田山は、佐々木がほかの人と楽しそうに吸っているのを見て嫉妬する。相手が男性でも関係ないのが、田山らしいよね。
店長・後藤は、完璧に見えて、実はいろんな夢をあきらめてきた人。その話を小畑にだけ打ち明けるの。
ひよりの考察:小畑と佐々木は似ている
「ある人に励まされて、恩返しがしたい」という小畑の話を聞いて、佐々木は8年前のことを思い出す。
小畑にとっての店長は、山田にとっての佐々木と同じ。誰かのひとことが、人の人生を支える。このテーマが、サブキャラの物語でも描かれているんだよね。
- みかんと小畑
- 田山の嫉妬
- 店長の涙
ひよりの本音トーク
メインのふたりの出番は少なめ。でも「一緒に一服したいのは田山さんだけ」のひとことで全部持っていかれた。
小畑と店長のペアも、今後が気になりすぎる。

店長の「おもしろいやつは殺さない主義」、名言すぎて笑った
見返すときのチェックポイント
- 転がるみかん
- 小畑の悩み
- 田山の嫉妬
- 店長の秘密
このアニメは、レジの「山田」とスーパーの裏の「田山」で、髪型や声のトーンががらっと変わるの。2回目に見るときは、どっちの顔で佐々木と話しているかに注目してみてね。
次回はどうなる?
11話は年末の回。仕事納めを迎えた佐々木が、“山田さん納め”にスーパーへ向かうんだけど…。
ひよりの第10話メーター
- ドキドキ度
- 考察したくなる度
- 泣ける度
- 次の話すぐ見たい度
ひよりのまとめ第10話を見終わって
10話は、小畑と店長の物語が描かれる回でした。佐々木の「田山さんだけ」発言も、しっかり胸に刺さったね。
今日もドラマびより〜




