山田さん納め、できず
年末、休憩中の大野と小畑の前に、ふらふらの山田が現れて、そのまま力尽きてしまうの。
一方、無事に仕事納めを迎えた佐々木は、“山田さん納め”をしにスーパーSへ。でも山田はいない。せめて田山にあいさつを、と何日かスーパーの裏をのぞいても会えなくて、モヤモヤするんだよね。

「山田さん納め」って言葉、好きすぎる

店長のスマホから
そこへ聞こえてきた店長の怒号。田山が熱を出して倒れたのに、無理に出勤しようとしているんだって。店長は、佐々木にあるお願いをするの。
家で休む山田のスマホに、店長から電話が。でも、声の主は佐々木だった。「山田」と「田山」、どっちとして話せばいいの?と焦る山田。店長のスマホの登録名が「やま」だったおかげで、なんとか乗りきるよ。
- 田山(山田)が熱を出して倒れ、それでも出勤しようとする
- 店長に頼まれ、佐々木は店長のスマホから電話をかける
- 年明け、ふたりはようやくスーパーの裏で再会する
電話ごしの本音
山田は、体調をくずした店長を支えようとがんばりすぎて、自分がダウンしてしまったの。「迷惑かけた」「最悪」と自分を責める山田に、佐々木はやさしい言葉をかけつづけるよ。
少しずつ心を開いた山田は、「来年も来たいって言わないの?」とおねだり。電話を切ったあと、自分がずっと照れくさいことを言っていたと気づいて赤くなる佐々木。そのやりとりを聞いていた店長は、すっかり元気を取りもどすのでした。

年が明けて、それぞれのお正月。そして休みの最終日、ふたりはようやくスーパーの裏で再会するの。いつもみたいに佐々木をからかう田山と、「ずっと心配だった」とまっすぐ返す佐々木。いつもの時間が、少しだけ特別に見えるよ。

電話のシーン、深夜の長電話みたいでニヤニヤが止まらなかった
ここが名シーン:「来年も来たいって言わないの?」
電話の最後に、山田が佐々木に向かって言うひとこと。
自分を責めていた山田が、佐々木のやさしさに少しずつ心を開いて、最後に甘えるように言うの。スーパーの裏以外で、ふたりがこんなに素直になれたのは初めてかも。
登場人物の気持ちを深掘り
山田は、店長を支えようとがんばりすぎて倒れてしまう。そして「迷惑かけた」と自分を責める。がんばる人ほど、休むのが苦手なんだよね。
佐々木は、電話ごしに山田を責めずに、ただやさしく受けとめる。自分も無理してきた大人だからこそ、かけられる言葉なの。
ひよりの考察:電話という距離
いつもは隣に並んでタバコを吸うふたりが、この回は電話でつながる。
顔が見えないからこそ、いつもより素直に話せる。そして、声だけだからこそ、言葉のひとつひとつがまっすぐ届く。距離が離れているのに、いちばん近く感じる回なの。
- 倒れた山田
- 店長のスマホ
- 登録名「やま」
ひよりの本音トーク
登録名「やま」のくだり、ぎりぎりセーフすぎて笑った。
でも電話のシーンは本当によかった。がんばりすぎる人に見てほしい回。

ひよりも熱出したとき、こういう電話ほしい…
見返すときのチェックポイント
- 大野と小畑の休憩
- 山田さん納め
- 店長の怒号
- 年明けの再会
このアニメは、レジの「山田」とスーパーの裏の「田山」で、髪型や声のトーンががらっと変わるの。2回目に見るときは、どっちの顔で佐々木と話しているかに注目してみてね。
最終回はどうなる?
いよいよ最終回。かつての上司からの連絡に、佐々木は苦い記憶を思いだす。そして田山は、佐々木に「出禁」を言いわたす…?
ひよりの第11話メーター
- ドキドキ度
- 考察したくなる度
- 泣ける度
- 次の話すぐ見たい度
ひよりのまとめ第11話を見終わって
11話は、電話ごしにふたりの気持ちが近づく回でした。「来年も来たい」の意味、もうそういうことだよね。
今日もドラマびより〜




