メィリィの死者の書
メィリィを隠してその場を離れたスバル。でも書庫には、もうメィリィの「死者の書」が現れていたの。死者の書があるということは、彼女がもう生きていないということ。
代表して本を読むことになったスバルは、メィリィの記憶を追体験するよ。

メィリィの過去、知りたいような知りたくないような…

エルザと“ママ”
森に捨てられ、魔獣に育てられたメィリィ。彼女を拾ったのは、1期でスバルたちを襲った暗殺者エルザだった。エルザは、噛みついて暴れるメィリィをありのまま受けいれ、名前を教えてくれたの。冷酷な殺し屋の、意外な母親代わりの顔だよ。
一方で「ママ」と呼ばれる存在は、恐怖でメィリィを支配しようとする。姿を変えて“教育”するその能力は、魔女教大罪司教のカペラそのものだったの。
- メィリィの死者の書が書庫に現れ、スバルが読む
- メィリィを育てたのはエルザで、“ママ”の正体はカペラだった
- メィリィの記憶では、彼女を手にかけたのは“スバル”だった
お前は誰だ
そしてメィリィの記憶が映しだしたのは、あの夜のこと。書庫で出会った“スバル”は、まるで別人のような態度だったの。その話し方は、どこか魔女教の「暴食」を思わせるものだったよ。

本を読みすぎて記憶が溶けあったスバルには、メィリィの幻影が見えはじめる。「死者の書を読めば、みんなの本心がわかる」とささやく幻影。消えたメィリィを探すみんなの優しさすら信じられず、殺意に揺れるスバルの前に、ラムが現れて言いはなつの。「ナツキスバルの出来損ない」。

サブタイトルの出し方がゾクッとした。演出がうますぎる
ここが名シーン:エルザとメィリィ
暗殺者エルザが、暴れるメィリィをありのまま受けいれて世話をするシーン。
冷酷な殺人鬼だと思っていたエルザの、母親代わりの一面。メィリィにとっての本当の“ママ”は、エルザだったのかもしれないの。
登場人物の気持ちを深掘り
メィリィは、捨てられ、支配され、殺しを教えられてきた。それでもエルザとの時間だけは、あたたかい記憶だったんだよね。
スバルは、死者の書を読みすぎて記憶が溶けあい、幻影に心をむしばまれていく。
ひよりの考察:記憶の中の“スバル”は誰か
メィリィの記憶では、彼女を手にかけたのは“スバル”だった。でもその話し方は、まるで別人だった。
その口調は、魔女教の「暴食」を思わせるもの。スバルの記憶喪失と、「暴食」の関わりが見えはじめる重要な回なの。
- 死者の書
- エルザと“ママ”
- メィリィの幻影
ひよりの本音トーク
エルザが出てきて意外すぎて泣いた。
メィリィには、本当に幸せになってほしい。

サブタイトルの出し方、ぞわっとした。演出神
見返すときのチェックポイント
- 隠した体
- エミリアの優しさ
- メィリィの過去
- ラムの一言
リゼロは、同じ場面が死に戻りで何度もくり返されるの。2回目に見るときは、スバルが前のループで何を知って、何を変えたのかに注目してみてね。
喪失編最終回はどうなる?
11話は、いよいよ喪失編の最終回。追いつめられたスバルの前に、エミリアが現れるの。
ひよりの第10話メーター
- ドキドキ度
- 考察したくなる度
- 泣ける度
- 次の話すぐ見たい度
ひよりのまとめ第10話を見終わって
10話は、メィリィの過去と“もうひとりのスバル”の影が見える回でした。いよいよ喪失編の最終回…。
今日もドラマびより〜


